Cogito Ergo 住む

 
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03
 
エルベッド

この前の日曜日、ほのぼの系の夢を見ました。
結構、私は変な夢を見ることが多いのですが、
これは起きた後もしばらく、にんまりして
しまうような夢でした。


日曜日は地震があったせいか、夢の中も地震で始まります。

避難勧告が出ていたので、母と外にいた私は、2匹を連れに
ヤツらのいる所に戻ろうとしています。
1階は現実に母の部屋(木造)なのに、その上は都庁並みの
超高層複合ビル、という夢ならではのめちゃくちゃな造りの
建物の、最上階付近に私の部屋、もしくは荷物とヤツらのいる
場所はあるようです。

大地震が、それも高層ビルに起きたというのにエレベーターは
普通通り動いているので、私はどんどん上へ上がります。

そこで夢の中の私が入って行くのは蕎麦屋。
なぜか、その蕎麦屋の奥の座敷に私の荷物と2匹の入った
キャリーバッグはあるようなのです。

入りしな、私はなんでもない顔で蕎麦を食べている人々と、
蕎麦を打っていお店のご夫婦に「地震の避難勧告が出たから、
早く避難した方がいい」と声をかけます。

そして奥の座敷に向かう途中の席で、エルが2本足で立って
蕎麦を給仕しているのを見つけるのでした。

両手で持ったお盆の蕎麦のどんぶりを、こぼすこともなく、
お客さんに出しているエルの横顔は、微笑んでいるようでした。
その姿はとても自然で、ペンギンのような体型の後ろ姿には
ベテランの貫禄すら感じられます。

その横でコギは、と言えば、やはり、いつものようにヒャヒャッ、と
言いながら、テーブルの下の棚板のような無意味なところを台ぶきんで
適当に拭いています。
やっぱりあいつは役立たずだなぁ、と私は思いながら、2匹を抱え、
キャリーバッグに入れて立ち去るところで目が覚めました。

今でも眼を閉じると、あのエルの姿が浮かびます。
それは、ギャルソン・エプロンではなく、昔のお母さん系、
フリルの付いたエプロンの似合いそうな、とても、ほんわかする
素敵な後ろ姿でした。

おしまい

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COG

Author:COG
2008年8月8日に18年間
連れ添った愛猫ダダを亡くし、
もう飼わないと心に誓って
いたのに結局また黒猫達の
飼い主になりました。
2008年9月生まれのCogitoと
2008年5月生まれのErgo、
精力的に活動中。
黒猫2代目と3代目の日々を
ぼちぼち綴ります。

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どうも私はお台場とか汐留とか、ああいう 再開発系エリアが好きになれません。(もし住んでいる人がここに遊びに来てくれていたらごめんなさい。) 田舎者と思われるかもしれませんが、 六本木ヒルズも嫌いです。 青山だって西麻布だって麻布十番だって、 やっぱり昔の方が良かった。 笄町や霞町なんて雰囲気あったもんなぁ。   今じゃ神楽坂の裏道とか代官山の一部や下町にしか、 その土地の空気を感じられなくなった気がする。 もちろん狭くて地価の高い東京のどこも かしこもを、いかにもっと収益を上げられる エリアに変貌させブランド化できるかは、 一部の企業にとっては死活問題だと思うけど、 Produced by・・と海外著名建築家をゼネコンが 引っ張って来てコーディネーションし、周辺環境 との調和も考えず、似たり寄ったりな高層ビルを 建てるのはもう飽き飽き、と思ってた。 だからと言って、中途半端に個性を主張しようと 大金を投じた挙げ句ちゃちなテーマパークのような建物を 建てられると、それはそれでいたたまれない。 東京のどこかの街に立って、高いビルやその隙間から 見える空を見上げるとき、自分が今どこにいるのか わからなくなる、あのちょっとした不安感と切なさに 似た気持ちは、まるであまり知らない海外の都市で 感じるような居心地の悪い寂しさに近い。 なんで東京はこんなになっちゃったんだろう、と 寂しく手に取った1冊。 とにかくそんなになった理由は少しわかった気がする。(COG)

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猫インテリア・・と言う割には後半は猫以外にも、うさぎ、亀、モルモット、はては金魚まで登場のインテリアブックです。ポストカード付き。 みなさん、いかにもペット飼ってます、という雰囲気なく暮らしているのに、それでいて一緒に暮らしている猫達は幸せそう。ちゃんと一緒に暮らすマナーを教え、猫の嗜好を理解し、必要なものをきちんと与えていれば、人間の趣味も抑制することなく気持ちよく暮らせるんですね。(COG)

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これが私が買ったクリアファイルのNOROちゃんの本です。ヨーロッパ各国を飼い主夫婦と旅して撮った写真がいっぱい。飛行機乗せられたり、ちょっとかわいそーとも思ったけど、こんな素敵な写真が撮れるなら試してみたい気も・・私だけじゃなく、黒猫飼い主さんならその気になりそう。(COG)

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